妊婦検診に関する費用
当日の診察内容、及び以前の診察内容などによって診察費用は変わることがありますのでご了承下さい。
以下は、あくまでも診察費用の目安です。
また、基本的にお薬は院外処方となります。別途、調剤薬局にて薬代がかかりますので、ご注意下さい。
また、料金は予告なく変更することがございます。あらかじめご了承下さい。
主な自費診療
- 妊婦初診…5,000円
- 妊婦検診…4,000円
- おなかの上からのエコー…1,050円
- 内診時のエコー(経腟エコー)…2,630円
- NST…1,050円
- 4Dエコー1回…2,310円
- 1ヵ月健診(母)…5,000円
- 臨床心理士・看護スタッフによるカウンセリング
…2,310円(50分) *延長時は追加料金発生
*他の診察料を含まない金額となりますので、ご理解下さい。(税込み)
各種書類の費用(自費)
- 助成金申請書類…無料
- 出産育児一時金申請書類…2,500円
- 妊娠証明書…2,500円
- 出産証明書…2,500円
- 診断書等…3,500円~5,830円
その他各検査費用の目安(窓口負担分)
- 習慣流産(採血検査)…30,000円程度
- 感染症採血(検査前)…2,370円~8,740円
- 子宮頸ガン検診(京都市在住・隔年受診)…1,000円~
- 9価HPVワクチン(シルガード)※1…27,500円
- スメアシュアパス(=子宮頸ガン検査)…1,100円程度
- ファグノス(頸管エラスターゼ定性検査)
…520円~1,370円程度
※再診料(初診料)は別途かかります。また診療内容によって、
保険適応外で窓口負担が発生することもあります。
※1 HPVワクチンに関しては厚生労働省のパンフレットをご覧下さい。
輸入品のため、料金が変動する場合があります。
また、在庫確認の必要がある為、必ずお電話でのご予約が必要となります。
お産に関する費用
入院保証金
- 3万円
現金にてお支払いいただいております。
ご退院の精算時、出産費用の全額より引いて会計させて頂きます。
お支払いいただいた際にお渡しします仮の領収書は退院の精算時必要になりますので失くさないように保管してください。
また、入院保証書も一緒にお渡しいたします。入院されてから仮の領収書と併せてお預かりしますので、事前に準備をお願いします。
入院費用
- 自然分娩(6~7日入院)
- 初産婦 個室…55万円~ 二人部屋…52万円~
- 経産婦 個室…52万円~ 二人部屋…50万円~
- 無痛分娩…上記の費用+7~8万円
- 帝王切開…65万円~
※入院費用はおおよその目安です。
※入院期間や処置等により変動する事があります。
出産育児一時金直接支払制度
本来被保険者が受け取るべき出産育児一時金を病院が被保険者に代わって請求し、受け取る制度です。
出産育児一時金直接支払制度の利用の有無に関わらず合意文書を書いて頂いております。
書類は妊娠28~30週頃に行う妊娠後期の採血実施日に会計窓口でお渡ししますので内容をご記入の上、入院保証金と合わせて提出して下さい。
また、その際保険証のコピーを取らせていただきますのでご準備をお願いします。
この制度を利用されず、ご出産後に保険者から出産育児一時金を全額受け取っていただく事も出来ます。
制度を利用された場合のお支払額例
-
初産婦自然分娩の場合
¥550,000-¥500,000=¥50,000内¥30,000は入院保証金として受領済みの為、退院日当日は窓口にて
¥20,000をお支払いいただきます。 -
経産婦自然分娩の場合
¥520,000-¥500,000=¥20,000入院保証金の範囲内での精算となります。
もし保証金の金額を下回った場合は退院時に差額を返金いたします。 -
無痛分娩の場合
¥620,000-¥500,000=¥120,000内¥30,000は入院保証金として受領済みの為、退院日当日は窓口にて
¥90,000をお支払いいただきます。 -
帝王切開術の場合
¥650,000-¥500,000=¥150,000内¥30,000は入院保証金として受領済みの為、退院日当日は窓口にて
¥120,000をお支払いいただきます。
※入院費用はあくまでもおおよその目安です。
※入院期間や処置等により変動する場合がございます。
※差額ベッド代込みの金額です。ご利用される個室の金額によって変動します。
産科医療補償制度
お産をした時になんらかの理由で重度の脳性麻痺となった赤ちゃんとそのご家族のことを考えた2009年1月よりスタートした補償制度です。
この制度に加入している分娩機関では、ご分娩される皆様にこの制度の対象者となることを示す「登録書」を交付する事になっております。
必要事項の記載などについてご協力をおねがいします。